タトゥー除去法とダウンタイム

美容整形の治療で、施術してから回復して通常の生活を行えるようになるまでの時間のことを「ダウンタイム」とい言いますが、タトゥー除去の後にもダウンタイムは発生します。
ダウンタイム中は日常活動が制限されることも多く、仕事も休まなければならない場合があります。タトゥー除去を行う場合は、術後のこのような期間も頭に入れて計画的に施術を受けなければなりません。
レーザー治療では、ダウンタイムはほぼないとされています。一般的には、治療後3日程度、入浴や運動を避けるようにするだけでよく、日常活動に大きな制約はありません。週末や休日などを上手く活用すれば仕事にも影響はなさそうです。
切除法の場合、切除する部位や大きさなどによっても変わってきますが、術後1~2週間程度で抜糸されるまで、痛みや腫れが続きます。感染症のリスクもありますので術後管理が大切です。ごく小さな場合は別として、大きな範囲の切除術を受ける場合は、仕事を休み、安静にできる期間を確保しておいた方が無難です。
植皮法(皮膚移植)の施術を受ける場合は、移植した皮膚が定着するまでに1週間~1か月程度かかります。この間、皮膚の生着を阻害しないように、患部に刺激を与える運動などは控え、できるだけ安静にしておく必要があります。
削皮法では、削った皮膚が再生してくるまでの間(通常1~3か月程度)、浸出液がでますので、皮膚をガーゼなどで保護する必要があります。部位や大きさによっては安静にする必要があります。